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  2. 妊活中のマメ知識

妊活をしているときは様々なことに気を使う必要があります。そのなかでのストレスは妊活に非常に深く関係のあるものです。

脳の中にある視床下部という部分は、生殖ホルモンをコントロールする役割があります。妊活をしている人がストレスを感じてしまうと、視床下部という部分がストレスに反応して、生殖ホルモンの分泌を後回しにしてしまいます。この生殖ホルモンの分泌が後回しになるということは、ホルモンのバランスが崩れてしまい生理周期も乱れてしまいます。

このほかには排卵機能の低下などにもつながるため、妊活をしている人はなるべくストレスを溜めないように、気を付けなくてはいけません。そして妊娠を希望する場合は、日々の生活リズムを正して心身共に健康でなくてはいけません。そのためにも毎日の睡眠がとても大切になってきます。

夜遅くまで起きていたり、十分な睡眠がとれていない、起きる時間がバラバラだったりなど、しっかりとした生活リズムが保たれていないと自律神経も乱れてしまいます。そうするとちょっとしたことでイライラしがちになるので、最低でも6~7時間ほどの睡眠が必要と言えるでしょう。

22時~2時の間はホルモンが分泌されやすい時間帯のため、積極的に眠るようにすると良いです。

妊娠するにはベースとなる身体作りは大切で、妊娠するには体重管理も必要です。体重管理のためには食事管理と運動、睡眠が大切です。

妊娠しやすい体作りには質のより食材でバランスのとれた食事をすることが重要です。身体は食べた物で作られています。身体の機能を正常にするためには、何をどのように食べるかが大切で、子宮や卵巣などの生殖機能にも大切なことです。また、栄養バランスのとれた食事を心がけることは体重の管理にも繋がります。

運動をすることで血流が整います。運動はホルモンや神経、免疫なども活性化させる効果があり、運動は妊娠しやすい体をつくるには大切なことです。また、睡眠も大切で、睡眠時間を十分とることで卵胞の発育に関するメラトニンなど睡眠中に分泌されるホルモンの分泌が良くなり妊娠力が上がります。

ストレスに負けない体作りも必要です。強いストレスは月経サイクルや排卵が起こらないこともあります。ストレスを受けないことは難しいため、ストレスと上手につきあっていき、ストレスに負けないような体作りが大切です。

また、痩せ過ぎも良くありません。痩せ過ぎは女性ホルモンの分泌が少なくなる傾向があり、太り過ぎはエストロゲンの分泌量を過剰にするため卵巣機能に良い影響を与えません。過度のダイエットや暴飲暴食を避けて体重管理で適正体重を維持することが大切です。

妊活中に避けるべき物の一つに、「悪影響のある生活習慣」があります。

中でも、タバコとお酒はNGです。
まず、タバコは不妊の原因になります。

ニコチンは血管を緊縮させるので、血流が悪化します。
血流が悪化すると、卵巣の機能が落ちてしまいます。

また、胎児にもよくない影響を及ぼすおそれがあるので、妊活の初めの段階で禁煙するのが望ましいでしょう。

次に、飲酒について。
少しならOKですが、飲みすぎると生理不順などを起こすことがあります。
また、妊娠中に飲酒すると、「胎児性アルコール症候群」を誘発するおそれがありますし、「週に4杯以上の飲酒習慣がある母親」から生まれた男児は、精子の濃度が薄くなるというデータもあります。

ですから、飲酒習慣がある場合は、妊活の初めの段階から量を減らして行きましょう。
そして、これらの習慣は、パートナーについても同様のことがいえます。
喫煙や飲みすぎは精子の質を減衰させるので、生殖能力が弱くなります。

つまり、父親側の不妊の原因となりえます。
特に喫煙は、本人だけでなく、周囲にも影響を与えます。

むしろ、周囲のほうが影響を受けるというデータもあるので、二人で協力して、喫煙と飲酒を控える努力をして行きましょう。

妊活を成功させるためには、健康な体を作ることが大事ですので、生活習慣の改善も考えてみましょう。

生活習慣の乱れはホルモンバランスを乱してしまうことにつながりやすい傾向にあります。
ホルモンバランスが乱れると生理の周期も乱れやすくなり、それが不妊につながってしまうこともあります。

毎日規則正しく生活することが大切ですので、睡眠不足にならないよう、夜は早めに就寝するようにしましょう。
良質な睡眠は疲労をしっかり取り除くことができ、新陳代謝もアップし、さらに精神面の安定にもつながりますので、ストレスの解消にも役立ちます。

体を冷やすことも血流が悪くなり、不妊の原因となってしまうことがあります。生野菜などは体に良いイメージがありますが、体を冷やしやすいので摂りすぎには注意が必要です。
妊活のためには体を温める食べ物や飲み物を飲んだり、服装にも注意しましょう。お風呂でしっかり体を温めることも冷えの改善につながりますし、リラックス効果を得ることができ、こちらもストレス解消に役立ってくれます。

そして妊活を成功させるためには喫煙の習慣のある人は血管を収縮させ、血流を悪くしたり卵子の質を悪くしてしまうことにもつながります。本人だけではなく、旦那さんがタバコを吸っている場合も受動喫煙につながりますので、こちらも注意したいところです。

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